肛門内科のご案内です
こんな症状、ひとりで悩んでいませんか?
「恥ずかしいから」「大したことないだろう」と、なかなか受診できずにいる方が多いのが、肛門の病気の特徴です。でも、放置すると悪化・慢性化しやすく、生活の質にも影響が出てきます。まずは気軽にご相談ください。
- ●トイレのたびに出血する
- ●排便後にズキズキ痛む
- ●便秘がひどく、いきむのがつらい
- ●何かが出てきている感じがある…
こんな症状は、何が考えられる?
「痔だろう」と思っていても、大腸ポリープや大腸がんが原因のこともあります。自己判断せず、一度診てもらうことが大切です。
| 症状 | 考えられる疾患 |
|---|---|
| 鮮やかな赤い血がポタポタ出る | 痔核(いぼ痔) |
| 便に血液や粘液が混じっている | 潰瘍性大腸炎・感染性腸炎など |
| 便の表面に血液が付着している | 大腸ポリープ・大腸がん |
| 排便時に痛みと少量の出血がある | 裂肛(切れ痔) |
| 黒っぽい便・暗赤色の血便 | 大腸がん・胃十二指腸潰瘍など |
| 肛門周囲から膿が出る | 痔瘻(あな痔)・肛門周囲膿瘍 |
痔の種類について
① 痔核(いぼ痔)
肛門周囲の静脈が膨らんだ状態。排便時の出血や、肛門から何かが出てくる感覚が主な症状です。進行すると脱出(脱肛)することがあります。
② 裂肛(切れ痔)
肛門の皮膚が切れた状態。硬い便がきっかけになることが多く、排便時の痛みと少量の出血が特徴です。便秘の根本改善が再発予防につながります。
③ 痔瘻(あな痔)
肛門内部の感染が進んで、皮膚とのトンネルができた状態。根治には手術が必要なため、連携する専門医療機関へご紹介します。
当院の診療の流れ
- STEP1問診
- 症状をくわしくお聞きします「いつから」「どんなときに」「どんな血の出方か」など、症状を丁寧にお聞きします。
- STEP2視診・診察 + 大腸カメラ検査の予約
- 肛門の状態を確認しながら、血便の原因が本当に痔かどうかもあわせて判断します。「痔があるから出血しているだけ」と思っていても、大腸ポリープや大腸がんが同時に見つかるケースがあります。必要と判断した場合は、この段階で大腸カメラをご案内します。
- STEP3薬物療法
- 軟膏(塗り薬)・座薬などで症状を和らげます。痔と診断された場合は、まず薬で症状を和らげます。多くの方はこの段階で改善が見込めます。
- STEP4経過観察
- 改善具合を確認しながら治療を続けます。症状の変化を確認しながら、治療を継続します。
- STEP5必要に応じて紹介
- 手術が必要な場合は、連携する肛門外科・専門病院をご紹介します。
軟膏(塗り薬)・座薬などで改善が見られない場合や、手術が必要と判断した場合は、専門医療機関へスムーズにご紹介します。
血便・出血がある方へ
肛門の診察で痔の所見があっても、血便の原因が痔だけとは限りません。
血便を主訴に受診した方のうち、一定の割合で大腸ポリープや大腸がんが見つかることがわかっています。「痔があるから出血しているだけ」と判断してしまうと、大腸の病気を見落とすリスクがあります。
以下に当てはまる方は、大腸内視鏡検査もあわせてご相談ください。
- ●血便・出血が繰り返している
- ●便に血液や粘液が混じっている
- ●便が細くなった・残便感がある
- ●40歳以上で一度も大腸カメラを受けたことがない
- ●家族に大腸がん・大腸ポリープの既往がある
当院では、肛門の診察から大腸カメラ検査まで同じクリニックで対応できます。「大腸カメラのついでに肛門も診てほしい」というご相談もお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
まずはお気軽にご連絡ください
「恥ずかしい」 「受診するほどではないかもしれない」とお一人で悩まず、まずはお電話またはWEB予約にてお気軽にご相談ください。スタッフが丁寧に対応し、お悩みや症状をお伺いいたします。











