太子町・網干駅最寄りの『とし内科』です。咳、頭痛等の風邪関連症状など幅広く総合診療を行います。胃痛、腹痛、便秘、おなかの違和感、胸やけ、胸の痛み、のどが詰まる等の診療や、胃カメラ、大腸カメラ検査にも対応いたします。
内科とおなかのクリニックブログ

肝臓内科

最近こんな症状はありませんか?

  • 吐き気がする
  • 食欲がない
  • 皮膚や症状が黄色い
  • 体がだるい
  • 足がつる
  • 皮膚がかゆい

上記の症状が続いている方は、肝臓内科を受診することをお勧めします。
特に「体のだるさ」「足がつる」「皮膚のかゆみ」は肝疾患の三大症状と言われており、注意が必要です。

上記の症状がなくても、肝臓病には初期症状がありません。
そのため、症状が出た頃には病変が進行しており、かなり悪化しているケースが多いです。そうならないためにも毎年健康診断を受診し、肝機能に気を配ることが大切です。

肝臓病とはなにか?

肝臓病とは:脂肪性肝障害、肝炎、肝硬変、肝がん など肝臓病とは、その名の通り肝臓の病気を表します。脂肪性肝障害、肝炎、肝硬変、肝がんなどが主な疾患となります。
肝臓病には自覚症状がなく、末期まで進行すると肝不全を引き起こし、命の危険もある疾患です。症状が進行して手遅れな状態になる前に、当院と一緒に予防していきませんか?

代表的な肝臓病疾患

このページでは、脂肪性肝障害、肝炎、肝硬変、肝がんについて解説しております。

脂肪性肝障害

こんな生活をしていませんか?

  • 運動不足気味である
  • 肥満気味である
  • 食物繊維や野菜をほとんど食べない
  • 脂っこい物や甘いものをよく食べる
  • 普段からお酒をたくさん飲んでいる
  • 極端な食事制限を行っている

脂肪性肝障害(脂肪肝)とは

脂肪性肝障害(脂肪肝)とは、中性脂肪が肝臓に多く蓄積した状態のことを差します。際立った症状が出ないことが特徴で、放置すると肝機能が悪化し、肝炎や肝硬変などの重い病気やメタボリックシンドロームなどの合併症にも繋がります。主な原因は食べ過ぎや飲みすぎ、運動不足による生活習慣の乱れが挙げられます。肝臓病で最もよく見られるのは、この脂肪性肝障害です。

脂肪性肝障害の予防

脂肪性肝障害を予防するには、食生活や運動習慣の改善、飲酒量の調整が挙げられます。
特に多い原因は食べ過ぎによるものです。暴飲暴食を避け、ビタミン・食物繊維を積極的に摂取することをおすすめします。

脂肪性肝障害の治療方法

基本は生活習慣の改善です。生活習慣を見直し、肝臓の脂肪量を減らしていきます。ほとんどの脂肪性肝障害は、生活習慣の改善で治療ができます。

肝炎

こんな症状はありませんか?

  • 皮膚にかゆみがある
  • 頭痛や発熱、倦怠感などの風邪の症状がある
  • 吐き気がする
  • お腹が痛い

肝炎とは

肝炎とは、何らかの原因により肝臓に炎症が起こる疾患です。肝炎には種類があり、急性肝炎、慢性肝炎、ウイルス性肝炎などがあります。原因はアルコール摂取や肥満、過労等が挙げられますが、最も多い原因はウイルス感染です。症状としては、黄疸(おうだん)、食欲不振、嘔気、嘔吐、倦怠感、発熱が挙げられます。肝炎の原因となるウイルスは、A・B・C・E型の4種類が主です。ウイルスによって感染経路は異なりますが、いずれも肝臓の細胞を破壊することが特徴です。

肝炎の予防

肝炎の予防をするにはまず、生活習慣の改善です。食生活や運動習慣を改善し、内臓脂肪量を減らしましょう。次にウイルス肝炎を予防するには、感染を避けることです。ウイルスの種類によって感染経路が異なるため、下記にて解説致します。

A型肝炎

貝類や海外旅行での飲食によって感染します。

B型肝炎

輸血や出産、性交渉、針差し事故などにより感染します。

C型肝炎

輸血や血液製剤、刺青により感染します。

E型肝炎

豚、猪、鹿などの動物が保有するウイルスにより人にも感染します。

肝炎の治療法

A型とE型はほとんどが自然治癒します。食欲不振等に対するお薬を処方する場合もございます。C型は処方箋で約90%以上が除去可能です。しかしB型肝炎に特効薬はなく、インターフェロンや核酸アナログ製剤を用いて、病状の悪化を防ぐことが治療の目的となります。

肝硬変

こんな症状はありませんか?

  • 体がむくむ
  • 黄疸(白目や皮膚が黄色くなる)の症状がある
  • お腹の張りが気になる
  • てのひらが赤くなる
  • 肩などに斑点ができた
  • 倦怠感・疲労感・食欲不振がある
  • 髪の毛が抜けてきている
  • 尿の回数が増えた

肝硬変とは

肝臓に炎症(肝炎)が起こると、肝細胞の破壊と再生が繰り返されます。その破壊と再生が繰り返されると、徐々に肝細胞が線維化(皮膚や細胞が硬くなり、機能しなくなる状態)していきます。これを肝硬変といいます。線維化が進んだ肝硬変は元に戻らないため、注意が必要です。

肝硬変の予防

肝硬変の原因として多いのは、B型・C型肝炎ウイルスで、これらは血液や体液を介して感染します。特にB型肝炎ウイルスは感染力が強く、歯ブラシの共用などでも感染の可能性もあるため、注意が必要です。肝硬変は初期症状がないため、定期的な肝機能検査で肝臓の状態を把握しておくことが大切です。また、アルコールの過剰摂取も肝臓に負担をかけ、肝硬変以外の疾患の原因にもなるため注意しましょう。

肝硬変の治療法

食事療法や栄養療法、薬物療法などを中心に患者さまの症状にに合わせて治療を行っていきます。肝硬変は、一度線維化が進むと元に戻らないため、進行を食い止めることを治療の目的としています。

肝がん

こんな症状はありませんか?

  • 黄疸の症状がある
  • みぞおちや右わき腹が痛む
  • 発熱している
  • 全身がだるい
  • 食欲が出ない

肝がんとは

肝がんは、名前通り肝臓のがんです。肝炎や肝硬変からがんになることがほとんどで、健康な肝臓から発症することはほとんどありません。初期症状はほとんどなく、症状が出たころにはかなり進行している場合が多いです。

肝がんの予防

肝炎や肝硬変同様、ウイルスの感染や飲酒、生活習慣の乱れが原因です。特にウイルスの感染による発症が多いため、血液、体液との接触を避け、ワクチン接種を行いましょう。生活習慣の改善は、食生活や運動習慣の改善、飲酒量の調整が挙げられます。特に食生活とアルコールの過剰摂取が多いため、食物繊維やビタミンを積極的に摂取し、節酒、場合によっては禁酒を心がけましょう。

肝がんの治療法

肝がんの治療法には、手術(肝切除)、塞栓療法、薬物療法、放射線療法があります。
患者様の症状に合わせて、適切な治療を提供いたします。

他にもこのような疾患もあります

  • 体質性黄疸
  • 自己免疫性肝炎
  • 原発性胆汁胆管炎

当院で行っている検査項目一覧

  1. 身体計測 ⇒ 身長・体重・BMI・ウェスト周囲径測定
  2. 血圧測定(収縮期血圧・拡張期血圧)
  3. 血液検査
    ▽脂質
    総コレステロール・中性脂肪・LDLコレステロール・HDLコレステロール
    ▽糖尿病
    血糖値(空腹時,または食後)・ヘモグロビンA1c
    ▽肝機能
    GOT(AST)・GPT(ALT)・γ-GT
  4. 腹部超音波検査
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著者

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院長

田中 稔之(たなか としゆき)

[ 資格・所属学会 ]
  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医

診療時間
 9:00~12:00
15:00~18:30

※12:00〜15:00:検査・訪問診療
※お盆休み、正月休みは別途告知致します。
※急な休診につきましてはホームページ、各種SNSにて通知致します。

休診日木曜午後、土曜午後、日曜、祝日

患者様専用電話

TEL 079-277-1005
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目印の建物 太子町民体育館・太子町商工会から 東へ徒歩約5分
目印のカフェ 明日香太子西店の西側
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〒671-1523 兵庫県揖保郡太子町東南344-6

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