太子町でピロリ菌陽性と言われたら|家族も一度相談を
「健康診断や胃カメラで『ピロリ菌が陽性です』と言われた」
「除菌を勧められたけれど、本当に必要なのだろうか」
「自分だけでなく、家族も検査を受けた方がよいのか気になる」
このようなお悩みを抱える方は少なくありません。
ピロリ菌は胃の中に感染する細菌で、感染していても自覚症状がない場合があります。しかし、長期間感染が続くことで、慢性胃炎や胃・十二指腸潰瘍のほか、将来的に胃がんの発症に関係する可能性があることが知られています。
また、ピロリ菌は主に幼少期に家庭内で感染すると考えられているため、ご本人が陽性だった場合には、ご家族も一度医療機関へ相談するとよい場合があります。
兵庫県揖保郡太子町の医療法人ホッとクリニックとし内科太子本院では、消化器内科・内視鏡検査を行っており、ピロリ菌に関するご相談にも対応しています。
この記事では、ピロリ菌が陽性だった場合に知っておきたいことや、ご家族への影響、検査や治療の流れについて分かりやすくご紹介します。
ピロリ菌が陽性だったらどういうこと?
ピロリ菌は、胃の粘膜に感染する細菌です。
感染していても症状が現れない方も多く、「健康診断で初めて知った」というケースも少なくありません。
一方で、長期間感染が続くことで、
・慢性胃炎
・胃・十二指腸潰瘍
・萎縮性胃炎
などの原因となる可能性があります。
また、ピロリ菌感染は胃がんの発症リスクに関係すると考えられているため、陽性と診断された場合には、医師と相談しながら除菌治療が適しているか検討することが大切です。
なお、ピロリ菌が陽性だからといって、必ず胃がんになるわけではありません。
まずは現在の胃の状態を確認し、必要に応じて胃カメラなどの検査や治療について相談しましょう。
家族についても相談を検討した方がよい理由
ピロリ菌は、主に幼少期に感染すると考えられています。
現在の日本では衛生環境の改善により新たな感染は減少していますが、家族内で感染した可能性が考えられる場合もあります。
そのため、
・親がピロリ菌陽性だった
・兄弟姉妹が除菌治療を受けた
・家族に胃がんになった方がいる
といった場合には、ご家族も一度医療機関へ相談するとよい場合があります。
ただし、「家族が陽性だから全員が感染している」とは限りません。
年齢やこれまでの経過などを踏まえて、検査が必要かどうかを判断することが大切です。
ご家族のことで心配な点がある場合も、自己判断せず、消化器内科へご相談ください。
ピロリ菌陽性と言われた後の検査・治療の流れ
ピロリ菌が陽性だった場合には、まず現在の胃の状態を確認します。
胃カメラを受けていない場合には、必要に応じて胃カメラによる評価を検討することがあります。
その後、医師が除菌治療の適応を判断します。
除菌治療では、一般的に胃酸を抑える薬と抗菌薬を一定期間服用します。
治療終了後には、きちんと除菌できたかを確認する検査を行います。
なお、一度の治療で除菌できない場合もあり、その際には再度治療を検討することがあります。
「薬を飲めば終わり」ではなく、除菌できたことを確認するまでが大切な流れです。
とし内科太子本院での診療の流れ
医療法人ホッとクリニックとし内科太子本院では、ピロリ菌に関するご相談から検査、治療まで対応しています。
診療は次のような流れで進みます。
1.診察・問診
胃の症状やこれまでの検査歴、ご家族の状況などについて詳しくお伺いします。
2.必要な検査の検討
必要に応じて胃カメラなどの検査を行い、胃の状態を確認します。健康診断などで、すでに胃カメラを受けている場合は、再度検査が不要となることもあります。診察時に検査結果をご持参のうえ、ご相談ください。
3.除菌治療
ピロリ菌感染が確認され、適応がある場合には除菌治療を検討します。
4.除菌判定
治療後は、除菌できたかどうかを確認する検査を行います。
また、胃の状態によっては、除菌後も定期的な胃カメラによる経過観察をご案内する場合があります。
まとめ
ピロリ菌が陽性だった場合には、胃炎や胃・十二指腸潰瘍だけでなく、将来的な胃がんの発症に関係する可能性があることが知られています。
また、家族内で感染した可能性が考えられる場合もあるため、ご本人だけでなく、ご家族についても相談が必要になるケースがあります。
ただし、家族全員が感染しているとは限らないため、必要な検査については医師と相談しながら判断することが大切です。
兵庫県揖保郡太子町の医療法人ホッとクリニックとし内科太子本院では、ピロリ菌に関するご相談や胃カメラ検査、除菌治療に対応しています。
「ピロリ菌が陽性と言われた」「家族も検査を受けた方がよいのか知りたい」「除菌治療について詳しく相談したい」という方は、お気軽にご相談ください。
また、過去にピロリ菌の除菌治療を受けたものの、除菌判定を受けていない方や、除菌できているか分からない方も、一度ご相談ください。患者様一人ひとりの状態を丁寧に確認し、症状や検査結果に応じた適切な検査・治療をご案内いたします。











