2021年4月1日に制服が変更になりました。
職員さんが中心なのですが、全員オレンジのポロシャツから事務員さんは紺色、看護師さんは紫色の服になっています。
職員の皆さんはおしゃれな制服にかわってご満足いただいているようです。
僕は昔からきている救急部時代からの、『スクラブ』という医療従事者の制服に変わりました。
この制服を買ったのは10年前で、いまだに着れているのが不思議なくらいですが、なんとか体形を維持しつつ頑張っています。
10年前といえば、ツカザキ病院で救急診療と消化器内科診療を同時にやっていた時期でもあります。
内視鏡診療、内視鏡手術も行っていたのである程度の忙しさもありました。
マルチタスクをこなす際に必要になるのが、時間配分になりますがその頃から確実な診療を積み重ねて今の時間配分と診療体制ができているのだとも考えます。
現在のマルチタスクとしては内視鏡診療、手術、外来診療とクリニックを開業してからのいろんなもの。。。とやっぱりある程度の忙しさで過ごしていますね。
なかなか忙しいとは思いながらも、日々皆様が満足できる診療体制を維持できるように工夫しながら頑張っていきます。
みんなの制服の色が変わっても一致団結して診療にあたりますので、いままで通り今後ともよろしくお願いいたします。
院長 田中稔之