院内イメージ写真新型コロナが流行してから、新しい言語も流行していいます。
ソーシャルディスタンスという言葉は今までになかったのではないでしょうか。
コロナが出てきてからというもの、多くの横文字で出てきておりなんだかよくわからなくなってきてしまいますよね。
または、実行再生産数などという文字も出ています。聞いたことのない言葉を最近はよく目にします。

すでに皆様が理解されているメディアが報道しているソーシャルディスタンスを保つという言葉は感染防止対策のうちの一つですね。
咳やくしゃみ、あるいは声をだすだけで細かい小さな粒が口や鼻からとんでいきます。それがある程度の距離飛んでいくのですが、これにあたらないようにしましょうというのがソーシャルディスタンスの確保です。
直接触らないようにするための距離の確保ではありません。

あるいは先日は黙食という言葉が出てきて、一部のメディアに取り上げられていました。
おしゃべりしながらの食事は楽しいですよね。この際´に飛んでいく細かい粒をなくすための手法でこの黙食という言葉がでてきました。
食事をする際はマスクをとりますので、この細かい小さな粒が直接顔にあたったりしないようにするということですね。

当院の椅子の配置はソーシャルディスタンスを保つ距離をとっています。
ですので、入れる人数に限りがあります。
あまりに大勢の方が来られた際にはお車などで待っていただく可能性があります。

で、注意いただきたいのが土曜日の午前中です。

どうしても土曜日の午前中にしか来れないという方は仕方ないのですが できるだけ平日に来ていただければ助かります。

月曜日、水曜日、金曜日の16時から18時はねらい目ですよ!
待ち時間がほとんどなしで案内できます。

はじめて当院に来られるかたが多く来院されるのが土曜日の午前中になります。
2回目以降受診の検査結果説明や、お薬の継続処方などの方はできるだけ平日の午後に御来院をおススメしております。

なお、当院ではコロナの陽性患者は一切でておりません。
発熱患者さんだけでなく、喘息の咳の方、鼻炎でハナに困っている方等を外で診察させていただいています。
院内感染も生じないように、皆様におかれましては御来院してからの、手洗い、消毒、検温をしてからの受付になります。
マスクも忘れた方は差し上げますので、遠慮なく受付に声をかけてくださいね。
皆様の感染防止対策、感染不安の抹消にこれからも努めて参ります。

それでは皆様の御来院をお待ちしております。